髪の毛をしっとりさせたい!「乾燥対策」その3
対策5 アイロン・コテで髪を熱しすぎない
低温で使用すれば、髪の毛は痛みにくいですが、その分、カールやキープ力が劣ります。
高温で使用しても、5秒以上同じ部分にあてないようにすれば、ダメージを最小限に食い止められますよ。
サロンでは、市販品よりもしっかりと髪の内部に浸透する成分を使ってケアしていきます。
具体的には、
髪の毛の成分であるタンパク質の補給
アルカリ性に傾いた髪のPh値の調整
といったトリートメントを行います。
これらを組み合わせて、サロン独自の名称をつけたメニューを展開しているところが多いです。
Ph値とは、アルカリ性~酸性の度合いを示す数値です。健康な髪のPh値は弱酸性ですが、乾燥した髪はアルカリ性に傾いています。Ph値を弱酸性に調整することで、髪が乾燥しにくい状態に導くことができます。
サロン帰りの髪をキープするなら、自宅のケアも丁寧に!
しっかりセルフケアして、サロン帰りの髪を長持ちさせましょう♪
髪の毛をしっとりさせたい!「乾燥対策」その2
対策3 ヘアオイル・トリートメントで保湿する
洗い流すトリートメントのひと工夫
シャンプー後に、トリートメントを髪の毛につけたら、髪の毛をラップで覆います。
さらにその上から蒸しタオルで包みます。
そのまま10~15分ほどおくと、美容成分がしっかり浸透していきますよ。
洗い流さないトリートメント・ヘアオイルのひと工夫
洗い流さないトリートメントやヘアオイルは、手に一度伸ばしてから、髪の真ん中と毛先に揉みこんでください。その後、目の荒い櫛で溶かすと、髪の毛に均等に伸ばすことができます。
対策4 ドライヤーは温風で→冷風で仕上げる
STEP1 タオルドライ
まずは、タオルドライで髪表面の水分を取り除きます。
この際、髪の毛をゴシゴシと擦ってはいけません。タオルで優しく髪を挟んで、水分を吸収させてください。
タオルドライ専用のタオルが売っているので、そちらを使用すると
さらに水分の吸収がよくなりますよ。
しっかりタオルドライしておくと、その後のドライヤーの時間が短縮できるので、熱によるヘアダメージの予防にもなります。
STEP2 トリートメントでケアする
タオルドライが済んだら、トリートメントで髪に栄養を与えましょう。後でドライヤーやアイロンを使用するときに、髪が乾燥しにくくなります。
STEP3 ドライヤーで乾かす
まず、頭皮に近い髪の根元をドライヤーで乾かします。髪の流れに沿って、上から風をあてて乾かしていきます。
ドライヤーは10~15cm程度離すようにして、70℃程度の強風を使用します。これよりも強い風をあてると、髪が傷みやすくなります。
また、同じ場所に長くドライヤーをあてるのもダメージに繋がるため、気を付けましょう。
髪がある程度かわいたら、冷風をあてて整えてください。
髪の毛をしっとりさせたい!「乾燥対策」
おはようございます。
髪質改善 縮毛矯正 個室型美容室 latva【ラトヴァ】
代表 貞森です^^
本日は髪をしっとりさせる方法を書いていきます。
まずは、
洗髪前にブラッシングする
シャンプーは手で泡立ててから行う
保湿する
ドライヤーは温風→冷風で仕上げる
アイロン・コテで髪を熱しすぎない
といった5つの乾燥対策がおすすめです。
対策1 洗髪前にブラッシングする
毛先に絡んでいるところがあれば、ブラッシングしてほぐします。その後、髪全体をよくとかします。
この際使うのは、頭皮ケアができるブラシを使用するのがおすすめです。
ブラッシングで頭皮の皮脂汚れが浮き上がるので、効率的に汚れを落とせるというメリットもありますよ。
対策2 シャンプーは手でよく泡立ててから使う
STEP1 予洗い
まず、髪と頭皮にシャワーをあてて予洗いし、頭皮の汚れを落とします。
指の腹を使って、頭の下から上に向かって、マッサージするようにして洗いましょう。
しっかり時間をかけて予洗いすると、シャンプーを使わなくても汚れが落とせますよ。
STEP2 しっかり泡立てたシャンプーで洗う
予洗いが済んだら、シャンプーをワンプッシュ手に取り、手のひらでよく泡立てます。
泡立てたシャンプーを髪の毛に乗せて、指の腹を使って頭皮に優しくなじませます。
ここで重要なのは、髪の毛ではなく頭皮を洗うことです。
整髪料がたくさんついているときは別ですが、何もついていない状態の髪の毛は、ゴシゴシと洗う必要はありません。
STEP3 シャワーで頭皮を洗い流す
泡立てたシャンプーでしっかり頭皮を洗ったら、最後はシャワーできれいに洗い流します。
頭皮や髪にぬるつきがなくなり、キュッとした感覚になるまで、しっかり洗い流しましょう。
冬のヘアケア、実践したい3つの事 髪質改善 縮毛矯正 個室美容室 latva 【ラトヴァ】
冬など空気が乾燥するときは、鏡を見るたびに髪のバサバサ感や、枝毛、切れ毛が気になります。
手入れをしなければと焦りつつ、どうすればいいのか悩むことはありませんか??
冬は空気が乾燥していること、温風が漂う屋内では湿度が低くなること、風が髪にあたり続けることなどで、毛髪と頭皮ともに乾燥します。
また空気の乾燥や湿度が低下した環境で髪同士がすれると、静電気が発生しやすくなります。
さらに、寒さで毛細血管が収縮して頭皮の血流が悪くなると、毛髪に十分な栄養が行き届かないようになります。
これらの影響で髪がバサバサになり、枝毛や切れ毛が増えます。
実践したい冬のヘアケアの3つのコツを紹介します。
(1)保湿のコツ
・シャンプーの選びかた
シャンプーはおもに、水と洗浄成分である「界面活性剤」でできていて、おおまかに高級アルコール系シャンプー、石けん系シャンプー、アミノ酸系シャンプーの3つに分けられます。
中でも、高級アルコール系シャンプーと石けん系シャンプーは、頭皮が乾燥ぎみの人には向きません。
アミノ酸系シャンプーは、乾燥肌、敏感肌の人、髪がバサバサとしている人に向きます。乾燥が気になる場合はアミノ酸系シャンプーを選ぶとよいでしょう。
また洗髪時には、つめを立てる、ゴシゴシと洗う、毛髪をこすり合わせるなどしないように洗いましょう。
・髪の乾かしかた
髪を自然乾燥にすると、キューティクルが開く、はがれやすくなるなどで毛髪が乾燥する、傷みやすくなります。
髪を乾かすときは、まずはタオルで頭皮や毛髪をやさしく押さえて水分を吸収したのち、洗い流さないトリートメントやヘアオイルを適量つけます。
次に、ドライヤーを使って手ぐしで乾かします。
髪ではなく頭皮を乾かすイメージで、つむじ、側頭部、頭頂部の順に、毛髪の流れに沿って7割を温風、3割を冷風で乾かします。
・ヘアミストやスプレー
髪に潤いを与えるヘアミスト、ヘアスプレー、ヘアクリームを持ち歩き、こまめに使用しましょう。
・室内の環境
暖房の風が髪に直接あたらないように、風の向きを設定しましょう。
また、部屋の湿度を50~60%に保ちます。加湿器の使用、濡れたタオルを干す、浴槽や洗面器、コップに水を溜めて置いておくなどしましょう。
嬉しい口コミ続々☆ 髪質改善 縮毛矯正 個室型美容室 latva【ラトヴァ】柏の葉キャンパス
こんにちわ!
髪質改善 縮毛矯正 個室型美容室 latva【ラトヴァ】柏の葉キャンパス 代表 貞森です^^
オープンして丸7ヶ月が経ち、嬉しい口コミ続々といただいております☆
やっぱり、嬉しい口コミをもらうと美容師やってて良かったと思います(^^)
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もっと、柏の葉キャンパスの方々を可愛く、かっこよく、髪のお悩みも改善していきたいと思います^^
2023ss 最新オススメヘアー 髪質改善 縮毛矯正 個室型美容室 latva 【ラトヴァ】柏の葉キャンパス
こんにちは!
髪質改善 縮毛矯正 個室型美容室 latva 【ラトヴァ】柏の葉キャンパス 美容室
代表 貞森です
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トップは長めに残して、女性らしさは残しています。
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